How to

<注意事項>

1)極寒時の使用を想定しています。(目安として-8度以下)
春先など、比較的暖かい時にはカイロを入れて使用しないで下さい。
本体が過剰に熱くなると、電源が落ちる事があります。
また、カイロおよび、スマートフォンが熱いと感じたら、すぐにカイロをとり出してください。
2)カイロには発熱時間があります。
予備のカイロを持参し、適切なタイミングで交換してください。
3)長時間零下の環境で使用し電源が落ちた場合、予備のバッテリーを接続し焦らずに衣服の奥深くに入れ、体温も利用して本体が温まるまで待ちましょう。
4)カイロの使用状況及び、発熱状態は当社では管理できません。
注)本品を使用したことによる、スマートフォンの破損については一切責任を負えません。
5)「iPhone冷凍試験」の内容をよく理解してください。
 「iPhone冷凍試験」まとめ抜粋
  ①山に入る時は必ず100%充電で入る事。
  ②2年使ったらバッテリーを交換する事
  ③バッテリー残量の特性を覚えておく事。
   残量が少なくなると突然電源が落ちます。
  ④予備のバッテリーは必要(予備のバッテリーは使うまで冷やさないように配慮する)
  ⑤GPSを作動させるiPhoneで写真・動画の撮影を行うと、バッテリーの消耗が激しいので要注意。


注意)冬山は基本的に危険です。
何かをすれば100%安全などと言う事はありません。
一つ一つ、安全になる方法を積み重ねて、危険に遭遇する確率を下げるしかありません。
スマートフォンの電源が落ちない様にする事も、この内の一つと考えて行動願います。


<カイロの収納手順>

(1)

MaxやPlusなど、サイズの大きな機種は、普通サイズのカイロを収納する事が出来ます。
(カイロの種類によっては写真の様に端部を折り曲げてください)
SEや8/7/6s/6、そしてLeather モデルは小さいサイズのカイロを収納する事が出来ます。

(2)

人差し指と中指でベルト摘み、親指でフレームを下に押し下げ、収納体のたるみを取り除いて下さい。

(3)

フレームと収納体の間にスマートフォンを差し込みます。
この時、スマートフォンがフレームから脱落しない様に、真っ直ぐ差し込んでください。

(4)

ベルトをスマートフォンとフレームの間に差込みます。

(5)

ベルトを下に引っ張ります。

(6)

ベルトを折り返して上に引き上げます。

さらに、ベルトを折り返して引き下げ、面テープで留めます。
完成!